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はてな「Mackerel」ログ機能正式版、11月1日提供開始

記事のイメージ:はてなは「Mackerel」のログ機能を11月1日に正式提供すると発表した

この記事のポイント

  • はてなが「Mackerel」のログ機能を11月1日に正式提供すると発表した
  • ログ機能はメトリック・トレース・ログを統合し、チームで共有可能
  • ログの保存期間は30日、課金は取り込み量に応じて行われる

はてなは、オブザーバビリティプラットフォーム「Mackerel」のログ機能を2026年11月1日から正式版として提供すると発表した。10月30日付の公式発表によると、7月16日に公開したオープンβ版での利用者の意見を反映し、検索や集計、操作性を改善した。監視データをまとめて確認し、障害調査で得た知見をチームに残すことを狙う。提供開始日は発表に基づくもので、個々の利用環境での稼働状況までは確認していない。

メトリック・トレース・ログを横断して調査

今回の正式化で、MackerelはOpenTelemetry準拠の「メトリック」「トレース」「ログ」という3種類の情報を正式版で扱える構成となる。メトリックは数値の変化、トレースはリクエストが通過した処理、ログは個別の出来事を把握する情報だ。例えば応答時間の悪化を数値で見つけ、遅い処理をトレースで特定し、該当箇所のログを読むという順序で原因を追える。

ログはWebコンソールに集約され、複数のホストやコンポーネントをサービス単位で横断検索できる。TRACE、DEBUG、INFO、WARN、ERROR、FATALの6段階のログレベルに加え、キーワードや属性でも絞り込める。JSON形式の構造化ログは、画面に表示された値を選ぶだけで検索条件に追加したり、対象から除外したりできる。件数の時間分布や個々のログの前後を確認する機能も備える。

調査履歴を共有、AIエージェントとの連携も

特徴の一つが、検索条件をメモ付きで保存し、チームで再利用できる点だ。保存しなかった検索についても組織内の履歴を参照でき、経験者が使った絞り込みを別の担当者が引き継げる。Mackerel APMでは、トレースIDなどの関連付けが成立していれば、トレースからログへ、ログからトレースへ移動できる。すべてのログが自動的に関連付くわけではない。

さらに公開APIとMCP(Model Context Protocol)サーバー経由でログを取得でき、接続したAIエージェントによる分析にも利用可能という。これはAIが障害原因を必ず正確に特定するという意味ではなく、調査作業を支援する仕組みだ。今後は、特定の文言を含むログのアラート通知や、アラート画面から関連ログを確認する機能の追加も予定している。

料金は取り込み量で計算、無料枠と保存期間に注意

正式版のスタンダードプランでは、11月1日以降に取り込むログが税抜70円/GBの課金対象となる。ログの保存や検索クエリの実行には追加料金を設けず、保存期間は30日間。フリープランは月1GBまで送信でき、新規組織向けの2週間トライアルでは最大1TBまで送信できる。スタンダードプランではログ機能専用の無料枠はなく、最低利用料金の対象になる。

導入時はOpenTelemetryコレクターの設定、ログ送信、Mackerelコンソールでの検索・分析という手順を取る。β版の利用者は原則として設定を変えずに継続できるが、料金条件は変わるため送信量の確認が必要だ。はてなは11月25日に正式リリース記念イベントを予定している。今回の発表は、障害対応を個人の経験に依存させず、チームで再現できる運用へ近づける動きとして注目される。

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管理側のひとこと

ログの検索条件をチームで共有できるため、情報共有がしやすくなります。 料金は取り込み量に応じて発生するので、利用量に注意が必要です。

みんなの反応

55件
  1. ログとトレースがつながるのは便利

  2. 本番サーバーに入れない立場の人も、必要な権限さえあればログを見て初動調査できるようになるのかな

  3. 検索条件を共有できるの、地味だけど実務向き

  4. ベテランしか分からない検索手順が減るといいな

  5. 70円/GBなら大量ログの試算は先に必要そう

  6. 無料プランの月1GBは個人開発なら試しやすい

  7. 30日保存は短い気もする

  8. OpenTelemetry対応が進むのは歓迎したい

  9. クエリを書かずにJSONを絞れるのは便利そう

  10. APM連携はトレースIDの設計が重要だよね

  11. 自動で原因特定するわけじゃないのね

  12. ERRORの時間帯が見えるのは夜間対応で役立ちそう

  13. 調査履歴をチームで残せるのが一番気になる

  14. 無料トライアルで1TBまで送れるのは太っ腹

  15. 月1GBの制限はアクセス多いサービスだと厳しそう

  16. 取り込み課金だけなら検索回数を気にしなくて済む

  17. 最低利用料金も含めて月額を見積もらないと、70円/GBだけ見て安いと思い込むのは危ないかも

  18. 日本語の監視サービスが選択肢にあるのはいい

  19. インフラ監視とログ管理をまとめられるのは魅力

  20. 既存のログ基盤から移行するかは慎重に考える

  21. 検索履歴が残るなら新人の学習にも使えそう

  22. 機微情報のフィルタリング設定は最初にやりたい

  23. ログを大量に出すアプリは費用が読みにくいかも

  24. 本番ログへのアクセス権限もちゃんと設計したい

  25. 属人化あるあるだよなw

  26. 障害の原因が分からない時間が一番つらい

  27. トレースとログを往復できるのはかなり実用的

  28. MCP経由でAIに分析させられるのは面白い

  29. AIの推測を鵜呑みにしない仕組みも必要だね

  30. 保持30日では監査に必要な長期保存を満たさない場合もあるから、別の保管先と併用する前提になりそう

  31. ログレベル6段階ならフィルタが細かくできそう

  32. 新機能より運用フローが整うかが重要だと思う

  33. メモ付き検索条件って引き継ぎ資料にもなるね

  34. 11月25日のイベントでデモを見てみたい

  35. 既存の監視環境とどこまで併用できるのかな

  36. オープンβから正式版までの改善内容が気になる

  37. スタンダードの料金表は全体で比較したい

  38. ログ量の上限アラートが欲しくなりそう

  39. ログからトレースへ飛べるのは助かる!

  40. ダッシュボードが増えるだけなら困るけどこれは違うか

  41. 障害発生時の切り分け時間が短くなるといいな

  42. ログの前後を簡単に見られるのありがたい

  43. 保存条件を共有できると同じ調査を繰り返さず済む

  44. 複数サービスのログを横断検索できるのがよさそう

  45. 個人開発で試すにはよさそう

  46. 検索履歴の扱いは権限によって違うのかな

  47. ログ送信前のマスキングができるか調べたい

  48. エラーが多い時間帯をグラフで見るのは分かりやすい

  49. トレースIDが欠けると連携できない点は注意だね

  50. 無料枠だけで本番運用するのは厳しいかな

  51. ログ検索が速いかどうかも実際に触って確認したい

  52. 運用コストと導入工数の両方で評価したい

  53. 監視とログの一体化は今後もっと進みそう

  54. 障害調査のノウハウを共有できる設計は好印象

  55. まずログ設計からだな

情報元

#Mackerel #OpenTelemetry #はてな #オブザーバビリティ #ログ機能

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