萩尾望都の幻の6コマ漫画、35年越しに初単行本化

この記事のポイント
- 萩尾望都の6コマ漫画が35年ぶりに単行本化される
- 対象は1991〜92年の連載作品で全72話が収録される
- 12月18日に発売予定で価格は税込2200円となる
朝日新聞出版は2026年10月30日、漫画家・萩尾望都さんの作品集『ポンとアッくんの いるかいないかさがし 萩尾望都作品集』を12月18日に発売すると発表した。中心となるのは、1991〜1992年に「週刊朝日百科 動物たちの地球」で連載された6コマ漫画「いるかいないかさがし」。全72話が、連載開始から35年を経て初めて一冊にまとめられる。出版元の告知と書籍公式ページで発売日や仕様を確認できる。
35年越しに実現する初単行本化
同作は、当時の雑誌連載を知る読者にとっても、単行本という形では入手できなかった作品だ。朝日新聞出版は、これまで単行本に収録されたことがなく、SNSなどで書籍化を望む声が寄せられていたと説明している。ただし、その投稿件数や具体的な反響規模は公表していない。今回の刊行は新連載の開始やリメイクではなく、過去の連載作品を初めて書籍にまとめる企画となる。
舞台は、さまざまな地球の生き物と出会う日常。「さみしい星」からやってきた宇宙人ポンは、見ると幸福になるといわれる不思議な生き物「いるかいないか」を探している。人間の少年アッくん、姉のミミコちゃん、父親と暮らす中で、動物の意外な生態や、生き物同士が食べたり食べられたりする現実に触れていく。6コマという短い形式で、生命や幸福を扱う作品として紹介されている。
全72話をカラー収録、童話5編も
収録される漫画は全72話で、すべてオールカラー。表紙には萩尾さんによる描き下ろしイラストを使用する予定だ。漫画に加えて童話「ふんがも」「お菓子おばけ」「トリッポンのこねこ」「トリッポンとおばけ」「トリッポンと王様」の5編も収める。単なる連載の再掲ではなく、別の創作作品も合わせて読める構成になっている点が特徴だ。
書籍の発売予定日は2026年12月18日(金)。朝日新聞出版の公式商品ページでは、A5判横型、120ページ、税込2,200円、ISBN「9784023325210」と案内されている。プレスリリースでは価格を「予価」とし、カバーが変更になる可能性にも触れている。公式ページも金額やページ数が変更される場合があると記載しており、購入前には最新の書誌情報を確認する必要がある。
生き物と幸福を描く作品の魅力
物語の核となるのは、ポンが生き物たちと出会いながら「幸福とは何か」を考える過程だ。出版社は、動物の生態に驚くだけでなく、生と死に直面する視点も作品の魅力として挙げる。作者のあとがきからは、出会いや思い出、命へのまなざしを重視する姿勢がうかがえる。昔の漫画を懐かしむためだけでなく、現在の読者が作品の主題に触れる機会にもなる。
萩尾さんは『ポーの一族』『トーマの心臓』『11人いる!』などで知られる漫画家。今回の発表では、当時の6コマ漫画全話と童話5編を一冊に収めることが明らかになった。一方、電子書籍版の配信日、購入特典、増刷予定などは今回確認した公式発表に明記されていない。まずは12月18日の発売に向けて、朝日新聞出版の公式案内が続報の確認先となる。
管理側のひとこと
この作品は35年ぶりの単行本化となり、オールカラーで楽しめる点が魅力です。読者は動物と人間の関わりを深く考えさせる内容を楽しめるでしょう。
みんなの反応
55件35年越しって、待っていた人には本当に大きいニュースだね
この作品を初めて知った。6コマ漫画なのが気になる
全72話オールカラーなのはありがたい!
昔の雑誌にしか載っていなかったのか、貴重だな
表紙が描き下ろしなのも購入する理由になる
タイトルの響きが不思議でかわいいw
童話5編まで入るなら内容が充実していそう
横長のA5判って読みやすさはどうなんだろう
こういう埋もれた作品の単行本化は続いてほしい
発売が12月なのか。年末の楽しみが増えた
72話で120ページ、どんなレイアウトになるのかな
2,200円は少し迷うけどカラーなら納得かも
動物の生と死を6コマで描くのは興味深い
表紙の色使いがすごくやさしい印象
小さい頃に読んだ人は懐かしいだろうな
今から原作の掲載誌を探すのは難しそう
単行本になって初めて読める人も多そうだね
童話も一緒に読めるのはちょっと得した気分
萩尾望都さんのこういう作品も読んでみたい
「いるかいないか」って何者なんだろうw
幸福を探す宇宙人という設定がすでに好き
大人向けなのか子ども向けなのか気になる
親子で読むのにも向いていそうなテーマだ
連載から35年って時代の長さを感じる
紙の本として残ること自体に意味があると思う
電子版も出てくれたらもっと手に取りやすい
このタイトル、声に出して読みたくなるな
昔の短編をまとめてくれる企画はうれしい
ページ数が変更される可能性もあるんだね
描き下ろしカバーは書店で目を引きそう
動物の生態を漫画で知るのは面白そう
かわいい絵柄なのにテーマは深そうだな
本棚に置いてゆっくり読み返したいタイプ
初収録の作品がまだあるのは驚き
こういうニュースで昔の漫画を知れるのがいい
ポンとアッくんの関係性が気になる
一話ずつ短いなら少しずつ読み進められそう
価格とページ数を見てから予約するか考えよう
表紙は変更の可能性があるのね、続報待ち
35年前の作品が今どう読まれるのか楽しみ
童話5編のタイトルもなかなか個性的w
紙質や印刷の仕上がりにも期待したい
動物の話で幸福を考えるって結構哲学的
元の掲載誌を覚えている読者の感想を聞きたい
古い作品が復刊される流れは歓迎したい!
全話カラーなら当時の雰囲気も伝わりそう
12月18日発売なら贈り物にもよさそう
童話と漫画を一緒に収録するのが面白い
タイトルだけでどんな結末か想像が膨らむ
120ページで72話ってかなりコンパクトだね
萩尾作品の新しい入口になる一冊かも
書店で実物を見てから決めたいな
予約特典があるのかはまだ分からないのか
昔読めなかった作品に触れられるのは貴重
出会いと命がテーマならじっくり読みたい
一致する反応はありません。
情報元
- prtimes.jp リンク先:prtimes.jp
- publications.asahi.com リンク先:publications.asahi.com
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