遠隔合唱アプリ『SyncueSong』23日公開、最大10人対応

VTuber・個人開発者のドコカノうさぎは、離れた場所にいる人同士が歌や演奏を合わせるWindows向けアプリ『SyncueSong(シンキューソング)』のオープンβ版を、2026年10月23日に一般公開すると案内した。発表は10月22日付。正式版まで無料で利用でき、対応環境はWindows 10/11の64bit版。単なる通話に加え、歌枠やデュエット、オンラインでの合唱、声劇、配信制作を想定している。
音声を直接届け、配信用の音を同期
通信には参加者間で音声を直接送るP2P方式を採用。開発者は東京近県のIPv6回線同士でネットワーク往復約10ミリ秒の接続例があったと説明する。ただし、これは音声を耳で聞くまでの遅延ではない。機器、音声処理、受信バッファなどの時間が別に加わり、地域や回線によって結果は変わる。利用者の環境すべてで同じ数値が出るという意味ではない。
音声入出力はASIOとWASAPIに対応し、演奏者自身のモニター音と配信・録音用の出力を分けられる。SYNC機能ではルーム内の基準となる参加者を設定し、届いた音声のタイミングを配信・録音向けに調整する。ネットワーク遅延そのものをゼロにする技術ではなく、聞き手へ届ける音をそろえる仕組みだ。歌詞の同期表示やカラオケ音源の再生、キー・再生速度変更も用意される。
最大10人でセッション、録音や配信画面も制作
オープンβ版のルーム参加人数は最大10人。開発元は1人当たり約1~2Mbpsの帯域を目安とし、有線LAN接続を推奨する。USBマイクや内蔵マイクでも利用できるが、遅延を抑えたい場合はASIO対応オーディオインターフェースが推奨される。Googleアカウント連携による招待リンクや、ゲストが利用できるマイルームも備える。
制作機能としては、参加者ごとの声やBGMを別ファイルに残すマルチトラック録音、DAWに接続するVSTプラグイン、EQ・コンプレッサー・リバーブなど8種類のマイクエフェクトを搭載する。配信画面を作る「ワールド」では背景やアバター、時計、カウントダウン、サイコロなど20種類以上のアイテムを配置可能。OBSへの取り込み、64種類のMV風歌詞演出にも対応するとしている。
VRイベントでの使用実績、正式版は2027年春を予定
公式サイトは、9月23日の新宿でのVR連動ライブや、10月4日の開発者によるcluster内ライブ、10月11日のデュエットイベントなどでの使用例を掲載している。これらは開発元が紹介する事例であり、一般公開後の品質や安定性を保証するものではない。遠隔合唱だけでなく、朗読劇やポッドキャスト収録なども用途として挙げている。
正式リリースは2027年春ごろを予定。1ルーム16人・20人で利用できる有料プランは準備中で、Macやスマートフォン版は正式版以降の検討段階とされる。現時点で利用できるのはWindows版であり、将来の対応を確定事項として扱うべきではない。公開直後に導入する場合は公式サイトで配布状況や動作環境を確認し、通信品質と機材の相性を実際のセッションで確かめる必要がある。
みんなの反応
55件遠隔でハモれるなら、住んでいる場所が違う人との歌枠コラボが一気に増えそう!
最大10人って合唱企画にはかなり便利かも
往復10msは条件付きの数字なのね
ネットワーク往復10msと、実際に耳に届くまでの遅延を分けて説明しているのは良いと思う
Windows専用なのは少し惜しいな
Mac対応が来たら試してみたい
正式版まで無料なら触りやすいね
USBマイクでも使えるのはありがたい
ASIO環境を持ってないから実測が気になる
これ歌ってみたの収録にも使えそう
別々のトラックで録れるの便利すぎるw あとから編集する人には助かる機能だね
声劇の掛け合いにも使えるのが面白い
ルームの人数上限が分かりやすい
16人や20人は今後の有料プランなんだね
まずは2人で試すのが良さそう
ネット回線の品質で差が出そうだな
無線LANでも動くか気になる
有線推奨なのは納得できる
配信用の音を後から合わせる発想はいいな。本人のモニター音はどう聞こえるんだろう
リアルタイムで完全同期するわけではないのか
歌詞が全員に同期するのは助かる!
歌詞送り担当がいる企画にも合いそう
キー変更まで入っているのは細かい
カラオケ音源の権利には注意が必要だね。配信で使うならそこは別問題だと思う
VST連携できるのは制作勢に刺さる
エフェクト8種類って結構そろってる
リバーブを各自で設定できるのかな
OBSに取り込めるなら配信しやすそう
ワールド機能は音声アプリの域を超えてるw 配信画面まで作れるのは意外だった
サイコロ付きならTRPG配信にも良いね
64種類の歌詞演出は多いな!
立ち絵が動く機能を試してみたい
歌枠の画面作りが一つで済むなら楽
ゲスト用マイルームがあるのは親切
Google連携なしでどこまで使えるんだろう。ゲスト機能の制限も知っておきたい
セットアップが簡単だと参加者を誘いやすい
機材ごとの相性情報が増えてほしい
長時間の接続で安定するか知りたい。短いデモだけでは判断できない部分もある
離れた地域での遅延比較を見てみたい
東京と福岡でも使えるなら期待したい
音楽ライブで実際に使われてるのか
テスト実績と一般利用は分けて考えたい
歌唱だけじゃなく朗読劇にも合いそう
ポッドキャストの遠隔収録にも便利では
音切れ対策がどれだけ効くか気になる
参加人数が増えたときの負荷が心配。各自の回線環境で差が大きそうだよね
一人あたり1〜2Mbpsなら回線確認が必要
自宅のアップロード速度を測っておこう
無料期間中に使い方を覚えておきたい
正式版の料金体系が気になるところ
スマホ対応はまだ検討段階なのね
2027年春予定なら今後の更新も追いたい
歌枠コラボの新しい定番になるかな
開発者がVTuberというのも興味深い
まずは公開日の公式案内を確認したい。インストール時の注意点もまとめてほしい
一致する反応はありません。





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