イー・ガーディアン、VTuber向け誹謗中傷AI監視を開始

記事のイメージ:イー・ガーディアンは10月21日、芸能・VTuber事務所向け「誹謗中傷AI監視ソリューション」のベータ版提供を開始した

イー・ガーディアンは2026年10月21日、芸能事務所やタレント・クリエイター事務所向け「誹謗中傷AI監視ソリューション」のベータ版提供を開始した。VTuberやライバーの運営組織も対象に含まれる。SNSや掲示板に投稿された誹謗中傷、脅迫、住所特定などのリスク情報を収集し、AIと専門オペレーターによる判定から証拠保全、削除要請の支援までをまとめて扱うサービスだ。現時点では先行導入企業を募集しており、正式提供は検証後に順次進める。

X・YouTubeから転売サイトまで横断監視

監視対象として挙げられているのは、X、Instagram、TikTok、YouTube、掲示板、口コミサイト、転売サイトなど。所属タレント名やグループ名だけでなく、愛称や出演イベントを手掛かりに公開投稿を収集する。過去に危険投稿が見つかった公開アカウントの動向も確認し、名前が明記されない投稿や拡散前の兆候を探す仕組みだ。イベント開催中は会場名や日程を条件に加え、監視範囲を調整できるとしている。

同社によると、対象となる関連投稿は1社あたり月数十万件規模に達する場合がある。AIによる情報収集は24時間365日対応し、SNS上の投稿だけでなく、事務所の公式アカウントに届くDM、問い合わせフォームや社内報告も一元管理する。同じ出来事に関する複数の通報はまとめ、優先度を付けて表示する設計。担当者が個別のSNSやメールを行き来して確認する負担を減らす狙いがある。

AIの判定だけでなく人による確認も組み合わせる

集めた情報は、導入先の事務所と合意した基準に沿ってAIがリスクをスコアリングする。画像や動画を含む投稿、高リスク案件、判断が分かれる案件には専門オペレーターの確認を組み合わせる。対象には、なりすましや脅迫のほか、写真から自宅の場所を特定しようとする投稿、生成AIで加工された画像なども含まれる。最終的に事務所へ通知するのは、対応が必要と判定された案件だという。

対応が必要な投稿については、本文、画像、投稿者プロフィール、URL、取得日時を証拠として保存。各プラットフォームへの通報や削除要請に必要な情報を整理し、事務所による申出を支援する。対応内容や結果、次回確認日も管理画面に記録できる。ただし、サービス自体が投稿を自動削除するわけではなく、削除の可否は各プラットフォーム側の判断や手続きに左右される。

ベータ版は無料、正式版の料金は個別見積もり

ベータ版の提供と先行導入企業の募集は10月21日に開始した。ベータ版は無料で、正式提供時の料金は初期費用と月額費用の個別見積もりとなる。専門オペレーターの目視確認や緊急対応の体制は、導入時に事務所ごとに取り決める方式だ。AIが常時収集することと、人間が24時間すべての案件を確認することは同義ではない点に注意したい。

イー・ガーディアンは9月18日に、IP・芸能・メーカーの3領域を対象とするAI監視戦略を発表していた。今回のサービスは、そのうち芸能領域の取り組みを具体化したものとなる。監視範囲が広がれば危険投稿の早期把握が期待される一方、批判と誹謗中傷の線引きや誤検知の扱いは運用上の重要な論点だ。実際の検知精度や導入実績は今回の発表では示されておらず、先行導入後の検証結果が注目される。

みんなの反応

55件
  1. VTuberの事務所も対象なのは時代を感じる。

  2. 住所特定みたいな投稿は本当に早く止めてほしい。

  3. AIだけじゃなく人が確認するのは大事だと思う。

  4. 普通の批判まで消されるようにはならないでほしい。

  5. 月数十万件って監視担当の負担すごそう。

  6. 無料ベータでどこまで使えるのか気になる。

  7. 削除まで自動でやるわけではないのね。

  8. 通報とSNS監視を一つにまとめられるのは便利そう。

  9. 配信者本人が嫌な投稿を見ずに済むならありがたい。

  10. でも誤検知で無関係な投稿が拾われそう。

  11. 人力のエゴサーチだけでは限界あるよなあ。

  12. 判断基準を事務所と決めるのは良い仕組みかも。

  13. 監視対象に転売サイトまで入ってるの驚いた。

  14. 高額転売もリスクとして扱うんだ。

  15. イベント中の監視強化は実用性ありそう!

  16. 写真から住所を探す行為は怖すぎる。

  17. これ導入する事務所かなり増えそうな予感。

  18. 個人勢にも使えるプランがあるといいな。

  19. 正式版の価格が出ないと判断しづらいね。

  20. 24時間収集と24時間有人対応は別なのか。

  21. 深夜に問題が起きた場合の連絡体制が気になる。

  22. 監視で見つけたデータの保存期間も知りたい。

  23. 通報した人の情報はどう扱われるんだろう。

  24. 画像と動画まで見るのは相当な処理量では。

  25. AI生成の偽画像にも対応するのは今っぽい。

  26. まずはベータ版で精度を確かめたいところ。

  27. 事務所によって許容する発言が違いそう。

  28. 本人の安全を守る用途なら需要ありそうだね。

  29. ファン同士の口論まで拾わないか心配w

  30. 悪意ある投稿を早く発見できるなら助かる。

  31. プラットフォーム側の対応速度も重要だよね。

  32. 証拠保全が自動化されるのは実務的に強い。

  33. 削除依頼を出す前の判断が一番難しそう。

  34. 匿名掲示板の監視はどこまで可能なんだろ。

  35. 名前を出さない投稿も探すって難易度高い。

  36. 過去の危険アカウントを追う仕組みは納得。

  37. 誹謗中傷対策にAIを使う流れは加速しそう。

  38. 本人の負担が減るなら導入する価値ありそう。

  39. 導入後の誤検知率を公開してほしいな。

  40. 事務所側に最終判断が残る点は安心できる。

  41. 逆に事務所が監視しすぎる懸念もある。

  42. 正当な意見と攻撃の区別は慎重にしてほしい。

  43. コメントの文脈をどこまで理解できるんだろ。

  44. 管理画面の使い勝手も重要になりそう。

  45. DMの通報も統合できるなら手間が減りそう。

  46. ライブ中の危険な投稿にも役立つのかな。

  47. クリエイター保護がもっと一般化してほしい。

  48. 先行導入の企業名が発表されるか気になる。

  49. AIの学習にどんなデータを使うのか知りたい。

  50. 脅迫と単なる悪口は優先度を分けてほしい。

  51. タレント本人に通知しない運用も選べるかな。

  52. 導入費用が高すぎると小規模事務所は厳しい。

  53. 実績が出るまでは効果を判断できないね。

  54. 人の目が入るなら完全自動よりは信頼できそう。

  55. 削除依頼の履歴まで残せるのは助かる!

情報元

#AI監視 #SNS #VTuber #イー・ガーディアン #ベータ版 #芸能事務所 #誹謗中傷

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