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富士ソフト、AI搭載ERP「BizSaaS」12月提供へ

記事のイメージ:富士ソフトと連結会社BizSaaSは10月29日、中堅・大企業向けクラウドERP「BizSaaS」の展開を発表した

富士ソフトと連結会社のBizSaaSは2026年10月29日、中堅・大企業向けクラウドネイティブERP「BizSaaS」の提供計画を発表した。富士ソフトは同社と販売代理店契約を結び、12月1日から販売と導入支援を開始する。ERPは会計や販売管理などの基幹業務を統合する仕組みで、今回の発表ではAIとノーコード開発を組み合わせた柔軟な業務システムを打ち出している。

AIとノーコードで業務に合わせて構築

製品はAWS上のクラウド基盤、業務システム専用ノーコード開発基盤「BizCodeless」、業種別アプリケーションの3層で構成される。画面やデータ、業務処理、ワークフローをコードを書かずに構築できる設計で、企業ごとに必要な機能を選び、運用後も改修しやすくする方針だ。従来型ERPで問題となりやすい過度な個別カスタマイズを抑える狙いがある。

AI機能としては、PDFや画像に含まれる情報を業務画面へ取り込む「BizAI Intake」を搭載する。製品サイトでは、業務データの意味やルールを参照しながら、AIとの対話を通じてシステム設計を支援する構想も説明されている。ただし、発表資料には具体的な処理精度や導入効果の比較数値は示されていない。AIによって全業務が自動化されるといった説明ではない点に留意したい。

第1弾はIT企業向け「BizSaaS for IT」

最初に提供するのは、請負開発、SES、SaaS、製品販売など複数の商流を扱うIT企業向け「BizSaaS for IT」Ver.1.0。契約形態や取引の種類が異なる業務を一元的に扱うことを想定している。共通業務については既存システムや外部サービスとの連携を前提とし、あらゆる機能を独自開発し直すのではなく、必要な部分を組み合わせる「エコシステム型ERP」を採用する。

導入時には、業務担当者と現場で要件整理を行う技術者「FDE」が、実際に動く画面を確認しながら要件を具体化する「Live Fit Development」を掲げる。仕様書だけで認識を合わせる方法と比べ、画面を見ながら業務手順を確認できる点が特徴とされる。一方、導入期間や費用が従来方式よりどれだけ削減されるかは、今回の公表内容からは判断できない。

3カ月ごとの更新計画と今後の展開

BizSaaSは利用企業に共通する改善要望を、3カ月ごとのアップデートで標準機能へ反映する計画だ。BizSaaS社が製品開発とクラウド基盤を担い、富士ソフトが販売、マーケティング、FDEによる導入支援を担当する。提供開始日は2026年12月1日であり、10月29日時点で一般提供が始まったという意味ではない。

今後2年以内には、流通業、製造業、小売業向けにも対象を広げる計画が示された。企業の基幹システムでは、既存データとの接続、権限管理、保守体制、外部サービスとの連携が実用性を左右する。今回の発表は製品構成と販売体制を示す段階で、導入企業数や実稼働後の評価はまだ公表されていない。実際の運用実績や価格体系など、今後の追加情報が注目される。

みんなの反応

56件
  1. ERPにAIが入る時代になったんだな

  2. 12月開始なら導入事例はこれからか

  3. ノーコードでどこまで複雑な処理が組めるんだろう

  4. SESの商流を扱えるのは少し気になる

  5. 画面を見ながら要件を決めるのは合理的

  6. 既存システムとの連携が一番大変そう

  7. 3カ月ごとの更新って結構速いね

  8. 結局カスタマイズが必要にならない?

  9. 価格が出てから比較したいところ

  10. PDF取り込みは実務で使い道がありそう

  11. AIの精度がどれくらいか気になる

  12. クラウド前提なら運用負担はどうなるのかな

  13. 基幹システムは安定性が最優先だと思う

  14. ノーコードでも設計力は必要そうだな

  15. まずIT企業向けというのは意外だった

  16. 画面で仕様確認できるのは助かる!

  17. 小売向けはまだ先なのか、待ち遠しい

  18. AWS基盤なら構成の詳細も知りたい

  19. AI搭載という言葉だけでは判断しにくい

  20. 会計は外部連携に任せる考え方なんだね

  21. 変更に強いERPなら需要はありそう

  22. 実際に触れるデモがあれば見たい

  23. データ移行の難しさは変わらなさそうw

  24. 導入時の担当者との調整も重要だよね

  25. こういうサービスは保守費も気になる

  26. 業種ごとに機能を分けるのは分かりやすい

  27. 既存ERPとの違いをもっと見たいな

  28. 業務フローをノーコード化できるのは便利

  29. セキュリティ設計はどうなっているんだろう

  30. 連携APIが充実しているかが鍵になりそう

  31. 現場の人が画面を見られるのはいいね

  32. 製品販売と受託開発を一元化できるのか

  33. 3カ月更新だと検証体制も大事だな

  34. 企業ごとの例外処理に耐えられるかな

  35. 導入費が高すぎなければ検討対象かも

  36. AIで帳票を読む機能は需要ありそう!

  37. ノーコードのテストはどう進めるんだろ

  38. FDEという役割が前面に出ているね

  39. IT企業向けの業務管理は確かに複雑

  40. 発表段階だから実績待ちという印象

  41. 既存の会計ソフトとつながるなら助かる

  42. 標準機能に改善を反映する仕組みは良い

  43. アップデートで既存設定が壊れないか心配

  44. AIだけで要件定義が終わるわけじゃないよね

  45. 会社ごとの承認フローに対応できるかな

  46. データベースの自由度も気になるところ

  47. 結局、運用設計が一番難しい気がする

  48. 製造業向けが出たら比較してみたい

  49. ノーコードは属人化を減らせるのかな

  50. 大企業向けなら監査ログも重要だと思う

  51. 業務の変化に追従できるか見ものだね

  52. 外部サービスを組み合わせる設計は現実的

  53. AIの利用範囲を細かく制御できるといい

  54. 最初から万能を目指さないのは良さそう

  55. 実際の利用企業の声を聞いてみたい!

  56. 新しいERPの選択肢が増えるのは歓迎

情報元

#2026年12月 #AI #BizSaaS #BizSaaS for IT #ERP #クラウド #ノーコード #富士ソフト

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