コニカミノルタ、固定電話向けAI通訳を26年度内に提供

コニカミノルタジャパンは2026年10月27日、多言語コミュニケーション支援サービス「KOTOBAL(コトバル)」の新たな機能として、既存の固定電話を使ったAI電話通訳サービスを2026年度内に提供すると発表した。電話機を買い替えたり、番号や回線を変更したりせず、英語・中国語・韓国語による電話応対を支援する。宿泊施設や自治体、医療機関など、外国語での問い合わせを受ける現場を主な対象に想定している。
仕組みは、受話器付き固定電話に専用アダプタを接続し、パソコンのブラウザと連携させるもの。相手が話した外国語はAIが日本語に通訳して画面に表示し、担当者が話した日本語は相手の言語に変換して音声で伝える。通話の相手側に専用アプリの導入や操作を求めない点が特徴だ。電話交換機の入れ替えや専用回線の導入、通話転送も不要と説明している。
固定電話の運用を変えずに3言語へ対応
新サービスで対応する外国語は英語、中国語、韓国語の3言語。既存の「KOTOBAL」全体では、AI通訳や遠隔の人による通訳を組み合わせ、最大33言語のコミュニケーション支援を提供しているが、今回のAI電話通訳機能が33言語すべてを扱うわけではない。機能ごとに対応範囲が異なるため、導入を検討する施設では電話通訳の3言語という条件を区別して確認する必要がある。
電話通訳では翻訳結果をブラウザ上で確認でき、通訳した内容の履歴も記録できるという。担当者の交代時に過去の対応内容を確認したり、スタッフ間で情報を共有したりする用途が想定される。一方、音声認識の精度、会話の遅延、記録の保存期間や管理方法については、今回の発表だけでは詳細を判断できない。個人情報を扱う窓口や医療機関では、こうした運用条件の確認が重要になる。
宿泊施設でトライアル、正式提供は年度内
同社によると、複数の宿泊施設ですでにトライアル運用を実施している。発表文では、外国語の電話対応に不安を感じていたスタッフが落ち着いて応対できるようになった、という試験導入先の声も紹介した。ただし、これは企業が紹介した個別の利用者コメントであり、導入施設全体の効果を示す統計データではない。通訳精度や業務時間削減率を数値で比較した検証結果も、発表では示されていない。
「国内初」は同社調査、価格と開始日は未公表
コニカミノルタジャパンは、既存の受話器付き固定電話と専用アダプタ、PCブラウザを組み合わせる双方向AI電話通訳の仕組みを「国内初」と説明している。ただし、この表現は2026年9月時点の同社調査に基づくものだ。提供予定は2026年度内とされ、具体的な開始日や料金体系、必要なパソコンの動作条件などは発表文で確認できない。実際の導入判断には、正式提供時の仕様や契約条件の確認が必要となる。
管理側のひとこと
固定電話で英語・中国語・韓国語の通訳が可能になるため、外国語対応が求められる施設では注目したいサービスです。ただし、通訳精度や運用条件は今後の情報に注目が必要です。
みんなの反応
55件ホテルのフロントにはかなり助かりそう
電話番号を変えなくていいのは大きい!
英語だけじゃなく中国語と韓国語もあるのね
まずは宿泊施設から試すのが現実的だと思う
通訳の遅延がどれくらいあるか気になる
相手にアプリ不要なのは地味に重要
電話越しの固有名詞は正しく拾えるのかな
宿の予約変更とかで便利そう
料金が出てから導入を考えたい
古い電話機でも本当に使えるのか知りたい
アダプタの設置は難しくないのかな
スタッフの語学負担が減るならありがたい
医療機関だと誤訳対策が特に大切だね
音声だけじゃなく画面確認もできるのか
電話通訳は3言語なのね、そこは注意
既存のKOTOBAL全体とは対応言語が違うんだ
外国語の電話に慌てなくて済むのはいい
翻訳結果を記録できるのは引き継ぎ向き
履歴を残すなら個人情報の管理も気になる
予約の名前や日付を正しく訳せるかが鍵
固定電話を捨てずに済むのは合理的
相手側が普通の電話でいいのは助かる
機械通訳だけで複雑な相談まで対応できる?
ホテルの夜間対応で役立ちそう
試験運用の具体的な成果をもっと見たい
ブラウザが必要ならPCの設置場所も考えないと
担当者が日本語で話せるのはわかりやすい
これ自治体の窓口にも普及してほしい
緊急時の電話は人間の確認も必要そう
通訳の途中で割り込んだらどうなるんだろ
3言語から増える可能性もあるのかな
導入コストと月額費用が気になるなあ
電話機を買い替えないのは予算的にありがたい
受付が忙しい時間帯に使いやすいか気になる
自動翻訳の精度って業界用語で差が出そう
現場で使えるAIってこういう方向だよね
宿泊施設の実例が増えたら判断しやすい
画面で内容を確認できるなら少し安心
相手の声を日本語にするだけじゃないのか!
導入前に実機デモを見てみたい
病院で使うなら説明内容の再確認は必須
翻訳が止まったときの切り替え方法も必要
電話回線を変えないのは強みだと思う
海外からの問い合わせが多い施設には合いそう
相手に待ち時間をどう伝えるのか気になる
こういうサービスは操作が簡単なほどいい
年度内ってことは開始日はまだ未定なんだね
AIが苦手な発音でも通じるといいな
電話の保留や転送との相性はどうなんだろ
対応言語の範囲を誤解しそうなので注意したい
通訳ログの保存期間も公表してほしい
多言語スタッフの代替ではなく補助として良さそう
使い方が簡単なら小規模ホテルでも導入できそう
電話の音質が悪いときの精度は心配
人が最終確認できる仕組みなら安心感がある
一致する反応はありません。
情報元
- www.konicaminolta.jp リンク先:www.konicaminolta.jp
- prtimes.jp リンク先:prtimes.jp
- kotobal.konicaminolta.jp リンク先:kotobal.konicaminolta.jp
- www.konicaminolta.jp リンク先:www.konicaminolta.jp







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