アトラシアン、JiraでAI開発支援拡大 Codexも対応予定

アトラシアン株式会社は2026年10月29日、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)全体でAIエージェントを活用する新機能群を日本市場向けに展開すると発表した。対象はコード生成だけではなく、計画、デザイン、開発、レビュー、保守、効果測定までの7領域。10月の「Team '26 Europe」で示した構想を日本向けに説明したもので、全機能が同時に一般提供されたわけではない。
Jiraや仕様書をつなぐ「Teamwork Graph」
中核となる「Teamwork Graph」は、コード、ドキュメント、意思決定などを権限に応じて統合する仕組み。アトラシアンによると、80を超える外部データソースを扱い、社内検証ではAI回答品質が最大44%改善、トークン消費が最大48%減少したという。これらは同社の検証値であり、すべての利用環境で同等の効果が出ることを保証する数字ではない。
「Code Context」は、GitHubやBitbucketの複数リポジトリをまたいで、ファイルや関数の関係を理解する機能。Jiraの作業項目、Confluenceの資料、Loomの動画なども参照し、コードがどの業務要件や判断に結び付くかを探せる。文字列検索だけでなく意味に基づく検索を組み合わせ、既存システムの調査や改修時の情報収集を支援する。
計画から実装まで複数のAIを連携
「Planner」は曖昧なアイデアを計画・仕様に整理し、承認後に受け入れ基準や依存関係を備えたJiraの作業項目へ分解する。「Record for Agent」ではLoomで録画した画面操作やUIの問題を、AIが利用できる指示へ変換する。仕様作成やデザインの意図を、開発担当者とエージェントに引き継ぎやすくする狙いがある。
開発工程では、JiraからCognitionの「Devin」、Factory、Warpなどのコーディングエージェントを利用できると説明している。「OpenAI Codex」は今後対応予定であり、10月29日時点で同じ連携が提供済みという意味ではない。複数のツールを切り替えても、作業項目と関連情報をJira上で共有できる点を特徴としている。
レビュー・保守・効果測定にも拡大
レビューでは、Bitbucketのプルリクエストの変更点や注意点をLoomの短い解説動画にする機能を用意。保守向けの「Agent Sessions」は、エージェントによる調査、診断、修正の進行や意思決定をJira上で追跡する。AIの実行結果を人間が把握し、作業履歴を次の対応にも使えるようにする構想だ。
効果測定を担う「DX AI Measurement」は一般提供中。一方、「Code Context」は有償プラン向けにオープンベータを段階展開し、「Record for Agent」もオープンベータ段階にある。「Planner」などはプライベート早期アクセス、「Agent Sessions」などはクローズド早期アクセスだ。同社は既存コードベースで開発速度が7倍以上になったと見積もるが、導入企業全体で実証された平均値ではない。
みんなの反応
55件Jiraのチケットから直接AIに渡せるなら便利そう
Codexはまだ対応予定なのか、そこは注意だね
仕様書とコードの関係を探せるのは助かる
レビュー動画まで自動生成する時代になったか
導入より運用ルールを作る方が難しそう
7倍という数字は検証条件が気になる
既存の大規模コードでも使えるなら強い
Confluenceの資料が整理されてないと厳しそうw
エージェントの作業履歴を追えるのは良い
権限管理がどうなるか詳しく知りたい
複数AIを切り替えられる設計はありがたい
人間の承認をどこで挟むかが重要だと思う
まずは小規模チームで試してみたい
レビュー担当者の負担が本当に減るのかな
コード検索の精度が一番気になる
動画からUIの修正指示を作るの面白い!
チケットの説明不足も補えるといいな
トークン48%減は社内検証値なんだね
ベータと正式版を分けて書いてほしい
導入コスト次第では選択肢に入る
結局Jiraの運用が整ってる会社向けかな
人間が方向性を決める設計は納得できる
Plannerの仕様分解がどこまで正確か気になる
依存関係まで自動整理できたら助かる
チームで使うなら監査ログは必須だよね
GitHubとの連携範囲をもっと知りたい
AIを増やすほど管理画面が複雑になりそう
今使ってる開発ツールを変えずに済むなら良い
レビュー動画を見る時間も必要では?
コードを書くだけのAIから一段進んだ感じ
運用保守まで対象なのは現場的に大きい
障害調査の履歴が残るなら引き継ぎが楽
使い始めるまでの設定工数が心配
プライベート早期アクセスはまだ遠いな
既存のチケットをどれだけ理解するのだろう
情報が古いConfluenceだと逆効果かも
AIの判断を過信しない仕組みが必要
社内資料を横断検索できるのは魅力的
複数リポジトリを扱えるのが良いね
チームの標準手順まで反映できるのかな
監査と生産性の両立ができれば理想
デザイナーとの連携が楽になりそう!
AIが書いたコードの責任分担はどうする
テスト結果の扱いも統合してほしい
新人のコードベース理解にも使えそう
実際の価格と利用制限が知りたい
一部機能はまだ試験段階なんだな
作業項目が増えすぎないか心配w
導入前後の品質比較も見たいところ
人間がレビューする前提なら現実的
Jira利用企業にはかなり刺さりそう
小さなチームでも恩恵があるのか気になる
まずは検索機能だけでも触ってみたい
エージェント間で指示がずれないか不安
開発以外の部門にも広がるのかな
一致する反応はありません。
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