Findy Knowledge公開、技術登壇動画約300件を無料提供

この記事のポイント
- Findyが技術動画・資料を横断検索できる「Findy Knowledge」を公開した
- 初期掲載は約300件、国内外のエンジニアの実践知見が無料で閲覧可能
- 無料利用にはFindy IDが必要で、今後の資料追加や利用状況に注目が必要
ファインディ株式会社は2026年11月5日、エンジニア向けの新サービス「Findy Knowledge」を公開した。自社主催の技術カンファレンスやオンラインイベントで蓄積してきた登壇動画と資料をまとめ、技術領域を横断して検索・閲覧できるプラットフォームだ。公開時点で約300件を掲載し、今後も順次追加する予定という。
過去の技術講演約300件を集約
これまでイベントごとに分かれていた講演を、関心のある技術テーマから探せるようにした。同じ技術課題について複数企業の取り組みを比較する使い方や、視聴中のセッションから関連する知見に移る使い方を想定している。リアルタイムのイベントに参加できなかった人にも、後から学習する機会を提供する。
国内外の登壇者の実践談を収録
初期掲載には、Neal Ford氏による分散アーキテクチャのトレードオフ分析、Marty Cagan氏によるAI時代のプロダクトマネジメント、MicrosoftのScott Hanselman氏による講演などが含まれる。国内からは和田卓人氏によるソフトウェア開発の議論や、徳丸浩氏による生成AIとセキュリティの講演も紹介されている。
単に成功例の結論を示すのではなく、意思決定に至った背景や制約、試行錯誤を共有する点が特徴だ。技術選定では開発規模、予算、人員、既存環境などの条件が違えば適切な判断も変わる。現場でどのように考え、何を優先したかという過程まで参照できることを、サービスの価値として説明している。
無料閲覧にはFindy IDが必要
サービスは無料で利用できるが、閲覧には無料のFindy IDが必要となる。公開先は「knowledge.findy-code.io」。特定の技術課題を調べたい場合や、社内の開発方針を検討する際に、過去の講演を探し直せる。なお、公開資料の全件が永続的に閲覧できるかや、今後の追加ペースについては今回の発表だけでは確定できない。
生成AI時代の学習支援を狙う
ファインディは、生成AIの普及によって情報が増える一方、内容の質や背景を見極めることが難しくなっていると説明する。現場での経験に根ざした判断をまとめ、必要なときに探せる状態にする狙いだ。ただし、サービスの導入によって学習時間が何%短縮されるといった定量的な効果は発表されていない。
今回の公開は新たな講演を一斉に制作するものではなく、過去に蓄積された動画や資料へのアクセスを改善する取り組みだ。設計、AI活用、セキュリティ、組織づくりなど幅広いテーマを比較して学べる点は、技術者の継続学習に役立つ可能性がある。実際の検索精度や資料の探しやすさ、更新頻度は今後の利用状況を見て評価する必要がある。
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技術者の継続学習に役立つ内容が揃っています。利用にはFindy IDが必要なので、事前に準備しておくと良いでしょう。
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情報元
- prtimes.jp リンク先:prtimes.jp
- knowledge.findy-code.io リンク先:knowledge.findy-code.io
- findy.co.jp リンク先:findy.co.jp








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