HHKB30周年の33万円限定モデル、28日まで抽選受付

PFUは2026年10月22日、キーボード「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」の誕生30周年を記念した特別モデル「HHKB Professional Elite」を発表した。価格は税込33万円で、世界300台の受注生産。日本向け250台、中国向け50台を用意する。10月26日現在、日本向けの先行購入権を得るための抽選申込が受付期間中で、締切は10月28日23時59分となっている。抽選は無料配布ではなく、一般販売より先に購入できる権利を決める仕組みだ。
アルミ削り出し筐体と静音Type-Sを採用
新モデルは、一塊のアルミニウムから削り出した筐体が特徴。表面にブラスト加工とアルマイト染色を施し、打鍵時の安定感や質感を追求したという。キースイッチには静電容量無接点方式の静音「Type-S」を採用し、マウント構造も専用に設計した。2006年の10周年モデル「HHKB Professional HG」を礎に、30年間の設計思想を反映した製品と位置付けている。
本体は英語配列60キーの有線専用モデルで、USB Type-C接続を採用する。押下圧は45g、キーストロークは3.8mm、質量はケーブルを除き970g。外形寸法は幅294×奥行110×高さ40mmで、WindowsとmacOSに対応する。DIPスイッチや専用ソフトによるキーマップ変更にも対応するが、Bluetooth接続や日本語配列は用意されない。一般的な多機能キーボードとは異なり、入力道具としての構造を絞り込んだ仕様だ。
6種類を用意、限定番号と専用レッグも
色は「墨」「白」「雪」の3種類で、それぞれ刻印ありと無刻印を選べる計6構成。底面には製品ロゴと個別のリミテッド番号をレーザー刻印し、オーナーズカードも付属する。傾斜角を変えるためのレッグパーツは組み替え式で、付属の六角レンチを使い4段階に調整できる。デザイン面ではクリエイティブユニット「TENT」と協業し、アルミ素材の見た目と使い勝手の両立を目指したとしている。
先行抽選は28日締切、出荷は2027年から
抽選申込期間は10月22日から28日まで。当選発表は11月5日以降を予定し、当選者は12月1日から6日の間に購入する。抽選への申込は1人1台まで。一般販売は12月7日11時から先着順で始まり、予定台数に達するか、2027年6月30日の最終注文期限を迎えた時点で終了する。国内販売はPFUダイレクト本店が担当し、先行販売分の出荷は2027年3月ごろから順次、一般販売分は注文後約4~5か月を見込む。
受注生産のため、PFUは注文後のキャンセルや、納品後の購入者都合による返品を受け付けないと案内している。12月1日にはユーザー交流イベントで実機展示も予定される。価格だけでなく、限定生産数、納期、接続方式、配列、返品条件まで確認してから判断する必要がある。製品の販売状況や抽選結果は今後変動し得るため、最新の受付情報は公式案内での確認が前提となる。
海外のHHKB愛好者が集まるRedditでは、米国で販売されないことへの不満や、33万円という価格に驚く声、コレクター向けの希少品と見る意見などが投稿されている。一方、これらは個々の利用者の反応であり、市場全体の評価や販売見通しを示す統計ではない。今回の発表で確定しているのは製品仕様と販売計画であり、実際の打鍵感や長期耐久性の優劣は発売前の段階では判断できない。
みんなの反応
56件33万円のキーボードはさすがに桁を見直したw
30周年の記念品と考えれば狙いは分かる
アルミ削り出しの実物を一度触ってみたい
打鍵音がどこまで変わるのか気になるな
国内250台って本当に少ないね
抽選は購入権だけなのが重要なポイント
この価格なら実機を試してから決めたい
無刻印の雪モデルはかなり美しそう
見た目は好きだけど予算が全然足りない
USB有線だけなのは潔い設計だと思う
無線がないのは個人的には厳しいな
英語配列しかないなら今回は見送る
日本語配列版も欲しかった人は多そう
970gなら意外と持ち運べる重さなのか
机に置きっぱなしなら重量は気にならない
キー配列を変えられるのは助かる
Type-Sの静かさがさらに良くなるなら興味ある
アルミ筐体は冷たさも気になるところ
底面の限定番号にロマンを感じる
コレクター向けと実用品の境目だね
六角レンチで角度調整するの面白い
脚の交換が少し面倒に感じる人もいそう
白と雪の実物の色の違いを見たい
刻印ありと無刻印で迷う人いそうだな
1台33万円なら長く使える修理体制も重要
オーナーズカードまで付くのは特別感ある
使うより飾りたくなるキーボードかも
抽選倍率がどのくらいになるか気になる
欲しいけど来年まで待つのが長いな
12月の実機展示は気になるイベント!
本当に欲しい人が買えるといいね
転売目的の購入はやめてほしい
受注生産でキャンセル不可なのは要注意
4〜5か月の納期をどう見るかだな
打鍵感のために素材から作り直すのすごい
3色とも写真より実物が良さそう
ここまで振り切った製品は珍しい
通常モデルとの比較動画が見たい
値段が高い理由を製造工程で知りたい
限定品でも毎日使う人はいるんだろうな
仕事用に買うには相当な覚悟がいるw
キー数60で33万円はインパクト強い
自分は今のHHKBで十分満足してる
初代の思想を守ってるのは良いね
今後の通常モデルにも技術が生きるといい
限定番号の刻印位置までこだわってる
予算が合う人には面白い選択肢かも
打鍵感の違いを数値でも比較してほしい
※Redditの公開投稿を日本語で要約したもの(原文の逐語引用ではありません)。
米国で販売されないのは残念という声
価格が高すぎて手が出ないとの反応
限定品なら収集家が買うのではという意見
米国からは輸入するしかないという指摘
見た目に対して価格が見合わないとの批判
QMKやVIAへの対応を疑問視する投稿
他社の高級キーボードを選びたいとの声
一致する反応はありません。
情報元
- www.pfu.ricoh.com リンク先:www.pfu.ricoh.com
- happyhackingkb.com リンク先:happyhackingkb.com
- pc.watch.impress.co.jp リンク先:pc.watch.impress.co.jp
- www.reddit.com リンク先:www.reddit.com
- www.reddit.com リンク先:www.reddit.com




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