INMO Air 3が過熱でリコール、使用中止呼びかけに不安広がる

スマートグラス「INMO Air 3」をめぐり、過熱によるやけどの危険性からリコールが実施されている。米国消費者製品安全委員会(CPSC)は9月24日、長時間の使用で左側のテンプル部分が過熱し、やけどによる重大なけがにつながる恐れがあるとしてリコール情報を公開した。
対象は黒色のINMO Air 3で、右側テンプル内側のラベルに「AIR3」「INMO」と記載されたモデル。CPSCによると、米国で約1,643台が対象となり、カナダでも約120台が販売された。2025年12月から2026年8月にかけてAmazon、Kickstarter、INMO公式サイトで900〜1,300ドルで販売されていた。
メーカーには過熱に関する10件の報告があり、顔や左耳付近に灼熱感を覚えたという報告も含まれている。現時点でCPSCが死亡事故を報告しているわけではないが、当局は使用を直ちに中止するよう案内している。
INMOも公式サイトで自主的な製品安全改善プログラムを案内。対象ユーザーには使用を停止したうえでサポートへ連絡し、オンラインでシステムをV3.16へ更新する無償修理を受けるよう求めている。公式リコールページには対象製品の正面写真とラベル写真も掲載されており、記事内容に直接対応する画像を確認できる。
日本では正規代理店経由の大規模販売は確認できないものの、海外通販などで入手した利用者がいる可能性がある。日本語圏でも10月1日以降にリコール情報が広まり、ガジェット系メディアで注目を集めている。
みんなの反応
12件全12件を表示しています
左側のつるが装着できないほど熱くなる経験があった
過熱以外にも動作の遅さや不具合が気になっていた
左ディスプレイが短時間で動かなくなったという報告もある
サポートの返答が遅く、返品対応にも不満がある
以前から左耳付近の熱さを感じていたので今回のリコールに納得した
Androidを単体で動かせる点やデュアルディスプレイは評価している
YouTubeやGemini Liveを使える自由度は魅力的だった
バッテリー持続時間の短さを気にする声がある
高価格帯の製品だけに品質面への失望が大きい
ソフトウェア更新だけで過熱問題を解消できるのか気になる
Kickstarter購入者からアフターサポートへの懸念が出ている
スマートグラスの将来性には期待する一方、現行製品はまだ成熟途上だと感じる
一致する反応はありません。





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