『キル・ビル』単巻化版、275分R18+で来年1月全国公開

クエンティン・タランティーノ監督は、2003年の『キル・ビル Vol.1』と2004年の『Vol.2』を一本の映画として再編集した『KILL BILL: THE WHOLE BLOODY AFFAIR』を完成させた。全編は約275分に及び、映倫の区分はR18+に変更され、18歳未満の観覧が禁止される。
上映は2027年1月22日から2週間限定で全国各地へ拡大される。TOHOシネマズ日比谷をはじめ複数の劇場で上映され、休憩を含めて約4時間半の上映時間になる。さらに、プロダクションI.G.による未公開のアニメーション・シークエンスが追加されるのが大きな特徴だ。
舞台は元暗殺者“ザ・ブライド”(ユマ・サーマン)を中心に、かつての仲間や組織のボス・ビル(デヴィッド・キャラダイン)への復讐を描く物語である。監督は、アクションやカンフーシーンで日本の時代劇や香港映画へのリスペクトを込め、色調や音響を徹底的に再構成している。

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