山村美紗サスペンス『京都 財テク殺人事件』が電子手帳で初登場

1980年代の電子手帳登場
1980年代にビジネスパーソン向けツールとして電子手帳が登場し、紙の手帳にペンで書き付ける作業をデジタル化した。
ヘクトの1991年発売
1991年にヘクトから発売された『山村美紗サスペンスシリーズ 京都 財テク殺人事件』は、山村美紗作のミステリーをベースにしたゲームである。
シャープのハイパー電子システム手帳向け
本作はシャープのハイパー電子システム手帳という上位機種向けに設計され、デジタル書写機能を活用した便利な操作とテキストアドベンチャーを同時に体験できた。
本格ミステリーのテキストアドベンチャー
電子手帳向けゲームは短時間で遊べるパズルやテーブルゲームが多い中、今回のタイトルはじっくりと物語を読むタイプのテキストアドベンチャーを実装し、携帯型テキストゲームとしては初期の一例と考えられる。
高い価値と希少性
1990年にファミリーコンピュータ向けに発売されたファミコン版は高価で知られるが、電子手帳版はそれ以上に貴重だと評価されており、フリマサイト等で注目を集めている。

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