Steam早期アクセス約7000作が1年更新なし、独自調査

記事のイメージ:Steamの早期アクセス作品を対象にした独立調査で、現行1万2320作品のうち6989作品に「1年以上更新なし」の表示があると判明

ゲーム配信プラットフォームSteamの早期アクセス作品について、個人ゲームメディアGamer of Passionが2026年10月9日に大規模調査を公開した。Steamの公開データを基に、正式リリースへの到達率と長期未更新の実態を整理している。

現在掲載中の約7000作品に「1年以上更新なし」

調査時点の9月26日、早期アクセス中の1万2320作品のうち6989作品で、Steamが「開発者による最終更新から1年以上」と表示していた。これは未更新の警告表示数であり、開発放棄や詐欺が確認された件数ではない。Steamの判定は本体更新や所定の更新投稿を基準としており、開発状況の全てを示すものではない。

過去作品では61%が正式版に到達

2013~2023年に早期アクセスを開始し、レビュー10件以上を得た1万141作品では、6144作品(61%)が2026年9月26日までに正式版へ移行した。一方、26%は1年以上更新がないまま早期アクセス中で、7%は正式版前に販売終了。レビュー10件未満も含めると正式版到達率は51%に下がる。

Redditでは購入判断を巡り意見が分かれる

10月9日に公開された調査の議論では、未完成のまま残るリスクを重視する声と、現時点の内容で購入判断すべきという意見が並んだ。正式版になった作品は早期アクセス一覧から外れるため、現役の掲載作品だけを見ると停滞が目立つ点も議論されている。調査者は売上や開発者の意図を把握しておらず、個々の作品を「放棄」と断定できないと明記した。

みんなの反応

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  1. グラフがよく分からない。約7000本には正式リリース済みの作品も含まれるの? もしそうなら問題はないと思う。正式リリース後も更新し続ける義務はないから。

  2. 説明ありがとう!

  3. だから早期アクセス作品を買うのをやめた。詐欺同然に感じることが多い。

  4. 正直、詐欺みたいな早期アクセス作品を買うのは買い手にも責任がある。見分けられないのはゲームを見る目がなさすぎる。

  5. 早期アクセスを買うなら今の状態に対してお金を払う。現時点で満足できれば、その後の追加要素はおまけだ。

  6. それがValve自身の案内でもある。現状で遊びたいと思えないなら、開発が進むまで待つべきだと書いてある。

  7. 早期アクセスは良い仕組みだと思う。でも買ったゲームが完成するはずだと期待するのはやめたほうがいい。将来ではなく、今あるものに対して買うべきだ。

  8. 開発者の中には意図的に完成させない人もいる。早期アクセスは継続的なサービスの形になっていることもある。Project Zomboidは良い例だ。

  9. ゲーム内課金がないなら『ライブサービス』とは呼べないのでは。ほかに適切な言葉があると思う。

  10. 最近のWARDOGSはまだ未完成なのに150万本売れた。今後の進行状況リセットや調整に怒っている人もいる。

  11. 早期アクセスは結局マーケティング施策でしかない。正式版の発売日が分かるまでは基本的に買わない。

  12. 同意。ストアで早期アクセス作品を非表示にできるフィルターがほしい。

  13. ストアのコンテンツ設定で『早期アクセス作品を表示する』をオフにできるよ。

  14. 早期アクセスは良い仕組みだし、HadesやBaldur’s Gate 3のような作品には合っている。でも積みゲーが多いので、完成するまで待つ。

情報元

#Steam,早期アクセス,Valve,ゲーム開発,独自調査

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